地域の子どもを地域で育てる!~「えどがわあったか子ども食堂」オープンしました!

スタッフもいっしょにワイワイ楽しく食べました。立っている奥のふたりがじゃんけんタイム担当。一人は中学生のボランティアです。

スタッフもいっしょにワイワイ楽しく食べました。立っている奥のふたりがじゃんけんタイム担当。一人は中学生のボランティアです。

4月17日(日)、「えどがわあったか子ども食堂」がオープンしました。生活クラブ生協の、江戸川区内の運動グループでつくる「江戸川地域協議会」主催。地域の有志の方を含む実行委員会で実施しています。

*江戸川地域協議会構成団体・・23区南生活クラブ生協 まち江戸川 / NPO法人アビリティクラブたすけあい・江戸川たすけあいワーカーズもも /  NPO法人ほっとコミュニティえどがわ / 環境まちづくりNPOエコメッセ元気力発電所 /  江戸川・生活者ネットワーク

あいにくの強い風と雨に見舞われ、子どもがひとりで出歩けるような日ではない荒天のスタートでしたが、それでも家族と一緒に来てくれた子どもたち。2時間で、16人がつどい、楽しくランチをいただきました。

今後に向け、ボランティアスタッフのトレーニングもかねてのプレオープン。関わる有志が20人集まり、おとなりの江東区からも、見学をかねて仲間がお手伝いに来てくれました。

当日は、ちらし寿司、かぼちゃやホウレンソウをつかった副菜、具だくさんのおつゆと、バランスのとれたあったかメニュー。広島の仲間から寄付として届いた「はるみみかん」、来訪者の方がおみやげにくださった人気洋菓子も。

ランチのあとは、じゃんけんタイム。負けても駄菓子がもらえる!、に子どもも大人も思わずエガオ。

子ども連れで参加の若いお母さんからは手づくりのマドレーヌをいただき、終わってからの反省会と次回準備会で、おいしくいただきました。

「えどがわあったか子ども食堂」は、子どもがひとりでも来られる食堂です。「みんなで食べよう!」を合いことばに、子どもだけでも、親子でも、おとなでも、誰でも利用できます。

きゅうしょくのない にちようび。こどもが ひとりでも いったりきたり できる おひるのじかんです。5がつからは、ちゅうがくせいまで、こどもはむりょう(ただ)になりました。ひとりよりふたり、ふたりより3にんでたべれば、もっとおいしいよ。

つぎは、

5月15日(日) おひる 12じ ~ 2じ

メニューは、三色そぼろ丼(さんしょくそぼろどん=おにくやたまごなどのはいったどんぶり)、マカロニサラダ など。

ばしょは、レストラン「ほっとマンマ」(中央2-4-18 ほっと館1かい)  ちずは 子ども食堂チラシ からどうぞ。

子どもはむりょう(ただ) おとなは300円 です。

地域の子どもを地域で守り、地域で育てるボランティアが集まりました。

地域の子どもを地域で守り、地域で育てるボランティアが集まりました。