「2015政策発表集会~それゆけ!市民のつどい」を開催しました②

決意を述べる伊藤ひとみ(右) と 本西みつえ

 

 

 

 

 

 

 

江戸川の環境活動をけん引してきた佐藤正兵さん

 江戸川ネット事務所お隣りの市民共同事務所「市民ファーム」で、長年ご一緒している「中土手に自然を戻す市民の会」会長・佐藤正兵さんは、本西みつえが福祉NPOで頑張っていたことや、伊藤ひとみが江戸川区花火大会のあと、空き缶ひろいをしていたことなどもよくご存じ。そんな二人の地道な活動を紹介していただき、選挙に向けての温かいエールをいただきました。 

 生活クラブ運動グループ江戸川地域協議会のメンバー「NPO法人アビリティクラブたすけあい江戸川たすけあいワーカーズもも」理事長の仁ノ平洋子さんは、活動をともにしてきた本西みつえの実績、伊藤ひとみの人柄などを紹介。激励のメッセージをいただきました。

 

 23区南生活クラブ生活協同組合理事長・鶴島佳子さんは、生活クラブ生協の代理人運動(議員を市民の代弁者として位置付け、身近な地方議会におくる)を体現する生活者ネットの活動の中でも、特に議員の交代制を評価。多様な参加者を前に「生活クラブは生活者ネットのお姉さんだと思っていたが、これほどの多様なつながりを持つ生活者ネットのほうが今ではお姉さんのように思う」と話されました。 

 5人の方々からの応援メッセージを受け、本西みつえ伊藤ひとみが区政にかける決意を述べました。それぞれのHPからご覧ください。  

新村いく子は二人へのローテーションの決意を

最後は、総合選対長を務める区議会議員・新村いく子が「がんばろう宣言」を。新村から本西・伊藤、二人へのローテーションを成功させる決意、そのための支援を呼びかけました。 

 子育て中の方々にもご参加いただけるよう、いつものように保育も実施。また、今回は、「江戸川聴覚障害支援センター」から2名の手話通訳の方々の派遣をお願いし、ろう者の方もともに市民政策やメッセージを共有することができました。 

 ご参加いただきましたみなさま、ありがとうございました。

普段は保育を事業として行っている専門家がボランティアとして参加してくださいました。

  集会後は、船堀駅北口での街宣活動を行いました。大勢の支援者に囲まれ、本西みつえと伊藤ひとみは元気に市民政策を訴えました。