鳥越俊太郎さん 個人演説会にて 応援団として亀戸駅でもアピール!
25日、亀戸にあるアンフェリシオン4階で、鳥越俊太郎さんの個人演説会が開かれました。
これに先立って、江戸川区議会超党派と市民団体の方々で亀戸駅で鳥越応援団としてエールを送りながら、ビラまきをしました。
演説会会場では、初めに用意された約600席はあっという間に満席、壁際に立っている方も大勢になり、これ以上人が入ると危険だということで、3階にも100人くらい、建物の外にも入れない人たちがいました。
応援演説には、東京・生活者ネットワークの都議会議員小松久子さんも登壇し、現場の声を聞いてきたジャーナリストとして、都民の声を聞く姿勢を打ち出していること、全国で9割近くの都市が何らかの形で平和都市宣言しているのに、東京ではまだ実現していない平和都市宣言を公約として掲げたことなどを挙げ、残り5日間を全力で戦おうとエールを送りました。
鳥越さんは「平和を東京から発信する」「憲法を守る首都東京であること」そして「非核都市としての東京」を公約として掲げていることを話し、国政に大きな影響を与える東京だからこそ、平和を守り、憲法を守る都政を行うことができるのは自分しかいないと語りました。確かに他の候補の方のなかには、核武装を認める発言をした方や、原発の関係会社の役員だった方もいらっしゃるなかで、クリーンな都政を行えると断言できるのは鳥越さんしかいないのではないでしょうか?ネガティブキャンペーンに惑わされないように、候補者をしっかりと選ぶべきです。
最後に、鳥越俊太郎さんを応援する女性たちの勝手連が、鳥越さんに男女平等参画も政策に入れることなど、要望書を手渡し、全員で頑張ろうコールで閉会しました。