都政を変える3議席獲得~東京都議会議員選挙

2013年6月24日 10時58分 | カテゴリー: トピックス

東京・生活者ネットワークから、現職3名、新人3名が立候補した東京都議会議員選挙において、現職の西崎光子(世田谷・定数8)、山内れい子(北多摩二・定数2)が議席を守り、新人の小松久子(杉並・定数6)が新たに議席を得ることができました。同じく新人を擁立した大田、練馬、また、共同候補として再選をめざした昭島では、残念ながら議席獲得はなりませんでした。

国政選挙の前哨戦などと位置付けられ、国会議員を持つ政党ばかりに注目が集まる中、北多摩二区はネット都議発祥の地として、1985年からの議席を死守。世田谷は、1987年の統一地方選挙において、初めて市民の代理人13人を区議会・市議会に送った、ネット運動草分けの地のひとつ。そして杉並は、12年ぶりの都議会での議席復活。果敢に挑戦してきた、ネットのルールである議員の交代を果たすことができました。

東京都議会は地方自治体議会。国会のミニチュアではありません。全国ですすむ少子高齢・人口減少であっても、そこには、大都市・東京ならではの課題があり、東京として解決すべき問題があります。

高齢者の見守りや在宅生活を支援するコミュニティ発の活動、子育てを地域で支え、働く女性や若年世代をサポートする活動もますます重要です。ワーカーズ・コレクティブ、ソーシャルビジネスや社会的事業所など、共に働く多様な場を地域につくる、そのための制度やしくみづくりが今、東京都に求められています。

原発をいますぐゼロにして、再生可能エネルギーへのシフトと省エネをすすめ、最大の電力消費地・東京から、エネルギー自立都市への取り組みをすすめることはもちろんのことです。

東京でただ一つの地域政党であり、市民政治団体である東京・生活者ネットワークは、これまで議員の交代制により、236名もの女性議員を誕生させてきました。地域の課題を解決するためには、女性の視点、生活者の視点が必要です。誰かにお任せにしないためにも、参加の層を広げるためにも、交代制は大事なルールです。思いが共有できれば、もちろん男性も歓迎です。

市民が育てる東京・未来--今回の都議選で訴えた持続可能な東京の未来像を実現すべく、江戸川・生活者ネットワークは、全地域ネットと一丸となり、東京を、高齢者・障害者・女性・子ども、誰にとっても暮らしやすい生活のまちにしていきます。

みなさまのご支援を今後ともどうぞよろしくお願いします。