最終処分場バスツアー敢行「資源化なき焼却はNO!」

2006年7月10日 12時49分 | カテゴリー: トピックス

連続ごみ学習会第二弾

7月3日(月)、区民の方や他区の議員も含め総勢20名で「中央防波堤見学バスツアー」を行ないました。

いよいよ埋め立てが始まった「新海面埋立処分場」は東京港湾区域ぎりぎりに位置し、その先は千葉県。確かにこの処分場が一杯になったら、次の埋立地の確保は難しいでしょう。プラスチックが埋立地の半分を占めている、といった新聞報道もありましたが、実際には埋立て量全体の10%にすぎません。ツアーの目的は、「サーマルリサイクル」実施のいちばんの理由となっている「最終処分場の延命」を確認することでした。

プラスチックを埋め立てている「中央防波堤外側埋立処分場」の現場に降り立ちましたが、海面から高さ30メートルまで埋め立てると聞き、まだまだスペースがあると実感。またその先にある最後の砦「新海面埋立処分場」はまだ土台もほとんどできておらず海のままの状態。案内してくれた職員の方に「ここが一杯になるのはいつごろ?」と尋ねたら「ん〜、使い方次第。100年か数十年か・・」ととてもあいまい。一時は「あと16年」なんて言ってたように覚えていますが・・・。

区長会は最終的な「サーマルリサイクル」についてはいち早く23区の合意をとったものの、その前段階の最も重要な資源化は各区事項としています。これから、江戸川区が推進するプラスチックのリサイクルを23区全域で実施すれば、埋立量は今の10分の1程度になると考えられます。何も「サーマルリサイクル」をそんなに急がなくてもいいのです。各区で「資源化なき焼却はNO!」の声を上げなければなりません。