「それゆけ!レポート vol.122」発行しました。

江戸川・生活者ネットワークは年に3回ほど、地域のみなさまに江戸川ネットの活動を報告するために、機関紙「それゆけ!レポート」を発行しています。

12月に発行した「それゆけ!レポート」では、1面で、突然の大雨や突風などが私たちの生活に大きな影響を与え始めた気候危機を取り上げました。江戸川区でも対策を講じるための組織を設置したことなどを掲載しています。 レポートはこちらから https://edogawa.seikatsusha.me/blog/category/soreyuke/

生活者ネットワークは、地域のさまざまな問題や課題をもとに政策を作り区議会を通して解決に向けた活動をしている市民主体の政治団体です。「情報公開と市民参加」を基本として、友人や知人のご紹介をいただきながら、きるだけ多くの人に会って議会や行政の情報を届けご意見を伺う活動を30年以上つづけてきました。

しかし今は、オートロックのマンションが増え、広報紙をポスティングすることが難しい状況にあります。そこで、「公職選挙法第28条の2 第1項」の規定に則り、江戸川区役所 選挙管理委員会で選挙人名簿の抄本を閲覧し、宛名入りの封筒に、この旨を書いたお手紙と江戸川ネットのレポートを同封しポストに入れさせていただいています。

市民の政治参加を広げ、市民が主役の政治をすすめる生活者ネットワークの活動に、ご理解くださいますようお願いいたします。また、江戸川ネットの事務所にお電話やメールでご意見など寄せていただければ幸いです。