都議選 中盤戦 小松久子の遊説に力強い応援!!
26日(月)都議選4日目、今日の遊説ポイントは、荻窪駅、西荻窪駅に緑茶会の竹村英明さんと原発ゼロのゼロノミクマくん、西荻窪駅と阿佐ヶ谷駅には参議院議員の福島瑞穂さんも応援に駆けつけてくれました。
竹村さんは「福島第一原発の恩恵を受けていた電力の大消費地である東京都民こそ、脱原発を考えるべき。原発は国の問題ではなく、地域から変えられることであり、ずっと、原発は いらないと言い続けてきた生活者ネットワークの小松さんを応援している。」
福島瑞穂さんは「森友学園の問題は豊田市の1市議会議員の真面目な調査から問題が発覚した。議会は、少数派でも真面目に活動する人がいれば改革できる。古い体質の都議会を改革するためにも、小松さんのような人が絶対に必要だ」
たいへん力強い応援をいただきました。豊洲やオリンピック・パラリンピックの問題ばかりが強調されますが、東京はこれから超高齢社会の問題、増え続ける待機児の問題など生活に密着したさまざまな課題に直面することになります。都議選は国政のリトマス試験紙と言われますが、都議会も、一強体制が、隠ぺい体質や知事におもねる議会の性質を生み出してきたとも言えます。
今回の選挙は都議会を変えるチャンスです。そのために、生活者ネットワークは杉並区の小松久子、練馬区の菊池靖枝、世田谷区の岡本京子、北多摩2区(国立・国分寺)の山内れい子全員の当選をめざします。