スーパー堤防推進の署名活動に異議あり!議会超党派で街宣活動

 12月26日(日)、JR小岩駅の駅頭にて、緊急報告のレポートを発行した超党派の議員8名が、街頭宣伝を行ないました。
 江戸川・生活者ネットワークからは、稲宮須美が参加し、生活者ネットワークとして、今回の署名活動やスーパー堤防に対する考え方をアピールしました。
 江戸川区議会で、こうした超党派の議員がひとつの問題について、考え方を共有し行動につなげていくことは、これまでにあまり例のないことです。政党の中だけにとどまらず、さまざまな政策の中で、共通のテーマを取り上げて議論し制度を作っていくことが、本来の自治体議会の役割だと考えます。
 今後の区議会での活動に期待しています。