大量閲覧制度によって住民の安全が脅かされている中、区では細かな運用改善は行っているものの、大量閲覧させている状況は変わっていません。そこで、区民の安心安全を最大限守るため、一刻も早く公用・公益目的以外の閲覧は認めない措置を講じるよう求めました。
●学校での環境教育にドイツ発の省エネプログラム「フィフティ・フィフティ」の導入を
「フィフティ・フィフティ」とは、児童・生徒と教職員が省エネを実践することで、節減できた経費の半分は自治体の削減分とし、もう半分を学校に還元するというものです。省エネの環境教育を実践しながら自治体の経費を削減する、と同時に還元金で学校環境を整え、地球温暖化対策にもなるこのプロジェクトをぜひ小中学校で行ってはどうか、と提案しました。
答弁も含めた詳細は稲宮須美のサイトをご覧下さい。