東京・生活者ネットワーク 都議会議員選挙に3名の擁立を決定!
東京・生活者ネットワークは、7月4日(日)投票の東京都議会議員選挙小松久子(杉並区)、関口江利子(世田谷区)、岩永やす代(北多摩第二 国分寺市・国立市)の3名の擁立を決定しました。
5月1日(日)には、オンライン併用でスタート集会と公認記者会見が開催されました。
いまこそ東京を生活のまちに! -必要なのは住まいと職、 医療・介護・教育の充実ですー
あえて、「男性」「女性」ということばを使わせていただきますが、新型コロナの脅威、気候危機などの時代にあって、旧来型のいわゆる「男性が作ってきた価値観の社会」では対応しきれなくなってきた現実を「実生活のなかで社会を支えてきた女性の視点が今こそ必要」です。
今回掲げた政策は、誰もが暮らしよい社会にするために、生活者ネットワークがこれまで訴えてきた社会の実現が求められています。
基調講演ではパネリストとして 浅倉むつ子さん(東京都立大、 早稲田大学名誉教授)、進藤久美子さん(東洋英和女子学院大特任教授)、竹信美恵子さん(和光大根伊代教授)、中北浩爾さん(一橋大学大学院教授) (五十音順)に 「ジェンダー主流化とは何か」をテーマに話していただいた。
「ジェンダー主流化」 20年前にジェンダーバッシングがあって、すっかり死語になっていたこの「ジェンダー」ということばをあえて、今回の政策に据えたのは、性別、障害のあるなし、外国人の方など多様性を認め合うための視点こそが、社会を持続可能にしていく手段であることを改めて訴える必要があると考えたからです。
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