選挙戦最終日 初鹿あきひろさんフィナーレ! 平井駅北口にて

      初鹿さん最後の訴え

衆議院議員選挙最終日、雨のなか大勢の人たちが集まりました。初鹿あきひろさんは「今回の選挙がいちばん苦しい選挙。民進党で出るはずが、党自体がなくなる、希望の党からは、踏み絵を踏まされる! 踏まねえよ! 政治家を辞めようかと真剣に悩んだけれども、今までに相談を受けた考えられないほどの困難な事情を抱える人たちの顔が浮かんだとき、再びがんばろうと思った。どんな人でも立ち上がるチャンスがある、そのための政治をつくりたい。多様性を認めあえる社会をつくりたい。」と力強く決意を述べました。

本西みつえも、今回の選挙は「民主主義を守る、立憲主義をとり戻す、平和主義を大切にするための選挙。そのためにも野党統一候補の初鹿あきひろさんに国政でがんばってほしい」とエールを送りました。

     街宣車で応援する本西みつえ

今回の、安倍首相の森友・加計学園隠しに端を発した突然の解散は、党利党略での解散にほかなりません。政治は、私たちの生活をよくするための道具でなければならないというのが生活者ネットワークの信条です。初鹿あきひろさんには、ぜひ、国会に行って本当に私たち1人ひとりの暮らしを守るための政治を行ってほしいと思います。

私たちの1票がこれまでの政治を変えるチャンスを創ります。明日の投票日、大雨の予報が出ていますが、まだ投票をすませていない方、私たちの生活を守るために、投票に行きましょう!