大河原まさこさんを国政に!その2 江戸川区から応援コール!!
7月2日(土)忙しい選挙戦のなか、大河原まさこさんが江戸川区の清新町コミュニティ会館に来てくれました。日ごろ、生活者ネットワークと連携した活動をしている市民団体や区議会議員、国会議員の秘書の方なども駆けつけて、大河原さんに応援のメッセージを送りました。
大河原さんは「いのちと平和なんて、お尻がムズムズするようなことばじゃない?」とか「当たり前のことだよね?」と遊説先で言われると言っていました。けれども、選挙の結果次第では、この当たり前のことが、脅かされる時代になるかもしれないのです。大河原さんは、「安倍政権の暴走」を止めなければならない、そうでなければ、国民1人ひとりを守るための憲法が、国を守るために、国民に我慢を強いるものに変わっていってしまうと、警鐘を発しました。
折しも、週末、親日的なバングラディシュで起きた人質事件で、私たちは、これまではテロの標的とはならなかった日本が、もはやそうではなくなったという現実を突き付けられました。私たちのもっとも基本的な人権を侵害するのが戦争です。集団的自衛権の行使を容認し、安全保障関連法を成立させた安倍政権は、この事件をきっかけにこれまで以上にISに対抗する手段を強化させていくのでしょうか?「日本が、戦争に巻き込まれるなんてことは、考えにくい」などと言っていられる状況ではないことを私たちはしっかりと認識すべきです。
応援トークのなかでは「介護」のこと、「食の安全」のことなど私たちの普段の生活に密着した問題についても話されました。大河原さんは「格差の縮小」を公約に掲げています。年金・医療・介護・子育て支援の充実は喫緊の課題です。誰もが暮らしよい社会にするために、本来の政治の役割を忘れ、国民に痛みを押し付ける現政権にNo!を突き付ける大河原さんを国会に送り出しましょう!最後は「まさこコール」で盛り上がりました。