大河原まさこさんを国政へ!
22日から、参議院議員選挙が始まりました。元生活者ネットワーク代表大河原まさこさんが比例代表で立候補しました。生活者ネットワークにとっては、初めての比例代表の候補の応援です。市民の代理人として、東京・生活者ネットワークの都議会議員を10年務めた大河原まさこさんは「生活の現場にこそ政治課題がある。私の目標は国政を生活者の視点で変えること、市民政治を国政で実現することにある」と、市民の目線で活動する姿勢を貫いています。
大河原まさこさんは、いのちと平和を基本にする、共に生きる社会をめざして選挙戦を戦います。現政権は2014年の集団的自衛権の容認に始まり、安保関連法の成立、原発の再稼働と、私たちの生活を脅かすことばかりが推進されています。公共事業による一時的な経済回復を強調し、アベノミクスの破たんを隠しています。また、規制緩和は格差と雇用の不安定さを増大させ、私たちに我慢を強いる政治が続けられてきました。
政治が果たすべき役割である生活の安定・格差是正を現実のものとするための市民のリーダーが今こそ必要です。今こそ、暮らしの安全が優先されなければなりません。しがらみや既得権益とは無縁の大河原まさこさんだからこそ、生活者の視点で私たち市民が主役の政治を国政の場で実現することができるのです。
江戸川・生活者ネットワークは、「軍事によらない平和の実現」「脱原発」「社会保障制度の充実と格差の縮小」をめざす大河原まさこさんを再度国政に送り出すために、ともに参議院選挙をたたかいます。