女子差別撤廃条約選択議定書の批准を求める意見書

江戸川ネットの発議案 全会一致で採択

男女共同参画社会の実現は21世紀の最重要課題と言われながら、不況の昨今、妊娠・出産・育児休業などを理由にした不利益な扱い、特に女子解雇は増大し、いまだに女性差別は後を絶ちません。
選択議定書採択10年目の節目に国連からも勧告を受けている本議定書を批准することで、男女の人権がともに保障される社会を実現していきたいと考えます。

添付ファイル