こだわって地域 変えます!議会 つくります!仕事

統一地方選挙の後半戦、江戸川区議会議員選挙がいよいよ明日から

 2期目の「いなみや須美」、藤居阿紀子からのローテーションで「新村いく子」が立候補の予定です。二人の当選をめざして活動をすすめていきます。
 
 江戸川・生活者ネットワークは、1990年に発足して17年間、地域に根ざした活動をすすめてきました。食の安全をめざす生協の活動から生まれ、地域の女性たちが中心となり「生活者」として実感するさまざまな問題を解決するために、政治に参画することをめざした実践です。
 議員を職業化・特権化させないために、独自のルールとして実行してきた「2期8年のローテーション(交代制)」で、これまでに4人の議員を江戸川区議会に送り出してきました。これまでの実践と成果をもって、さらに市民自治のまちづくりを拡げるために、今回の選挙を成功させたいと思います。

江戸川ネットの主な実績
○自治体の審議会や計画づくりへの一般区民の参加
○学校給食の食器をメラミンから強化磁器に変更
○学校給食で遺伝子組み換え食品の不使用
○地球温暖化対策として公共施設の省エネ対策「ESCO」の導入
○NPOへの支援(区の事業への参入・助成金)
○容器包装リサイクルの推進
○男女共同参画推進計画の策定
○子育て支援策として「子育てひろば」を設置
など